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1月, 2019の投稿を表示しています
職印くんのバージョンアップとかあれば、ここで告知します。
気が向いたら他にも意味不明な情報を垂れ流すかもです。

職印くん32 3.21
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se171969.html
3.21の修正内容など
https://shokuinkun.blogspot.com/2024/03/32-321.html
連絡先(★は@gmail.comに置き換えてください。)
shokuinkun32★

Windows 10が未だに無償アップグレードできる件について

Windows 10がやり方によっては、未だに無償アップグレードできるようです。 でも、インストールできるから問題ない、ってのは ちょっと違うんじゃないかと思います。 無償アップグレード期間に一度でもWindows 10にアップグレードしているか どうかなんて、現状はMSがチェックするための確実な手段を 持っていないだけのように思います。 公式にOKとは言っていない以上、何らかのチェック手段を見つけたら、 突然一斉にアウトにする可能性 があります。 MSならやりかねません。 OKとは一言も言ってません ので。 なので本当にOKかどうかなのかは、MSに確認すべきなんじゃないかと。

【解決】Symantec Endpoint Protectionでも誤検知されるようです。

Symantec Endpoint Protectionでも誤検知されるようです。 誤検知されないようSymantecにホワイトリストへの登録を申請しました。 (全部英語でしたので面倒でした(^^;)) 先ほど、登録したとの返信があり、 24hぐらいで誤検知されなくなるとのことです。 お手数ですが、誤検知が気になる方は、明日、明後日以降に インストールすることをお勧めします。 この後、改元対応のためバージョンアップする予定ですが、 また誤検知されると面倒だなぁ。。。

職印くん32 2.00を公開しました。

Vectorで職印くん32 2.00を公開しました。 <1.00a→2.00の変更点> Unicodeに対応した。 「Windowsログオン時に自動実行」オプションを追加した。 これまで設定情報をshokuin.cfgファイルに保存していたが、これをXML形式に変更し、shokuin.shdfファイルとして保存するようにした。 2.00からUnicodeに対応しましたので、ShiftJISにないUnicode固有文字も使用できるようになりました。 ただし、使用した場合は下記のような問題がありますので、ご注意ください。 Unicode固有文字を使用している場合の注意事項 MS ゴシック等で表示できない文字を入力した場合、入力フィールド上は「・」で表示されることがありますが、そのうち改善する予定です。 職印くんの貼り付け形式の一つである、 標準メタファイル形式はUnicodeに対応していません。 (Windowsの仕様) そのため、力業で無理矢理対応させているのですが、その関係で表示が汚くなる可能性があります。それがイヤだという方は、 拡張メタファイル形式か、ビットマップ形式 の使用をおすすめします。

【解決】何故か職印くん32 2.00がWindows Defender SmartScreenでブロックされる

ようやくVectorで2.00を公開できました。 が、 どういう訳か、ダウンロードしたものを実行すると Windows Defender SmartScreenでブロック されてします。 もちろん怪しいものも入れてませんし、 Windows Defender SmartScreenの完全な誤動作です。 Microsoftに文句を言えばいいのかしら。 現在対応中です。 ■2019/1/11 23:16 追記 過去バージョンのものもブロックされちゃうし、Vectorの他のものもブロックされてるようです。 もしかすると、署名のないものは全てだめなのか? ■2019/1/12 0:53 追記 msiインストーラも試してみたけどだめ。もうしばらく考えて、うまくいかないようなら&MSが対応してくれないようなら、インストーラでの提供を止めます。 exeを直接zipで固めたものなら、うまくいくようなのでポータブル版として提供しようと思います。 ■2019/1/12 10:53 追記 朝起きて試してみたら直ってました。 MSが対策したのか、Vectorのダウンロード数が増えたことでMSが認知してくれたおかげなのかは分かりませんが。。。

親知らずと変換キー

気が付くと、キーボードのスペースキーが長くなっている。 昔のキーボードでは普通のキー3つ分ぐらいだったのが、最近は4~5つ分ぐらいはある。 これはゲーミングキーボードぐらいで、お堅い業務用では関係ない話だったのだが、 いつの間にか、あの東プレの標準キーボードも長くなっているのだ。 なんでもスペースキーを長くしてほしいという要望が多かったらしい。 確かに英語キーボードに比べるとずいぶん短いし、英語を入力することが多い人や プログラマなんかはいいのかもしれない。 しかし、キーボードの幅を変えずにスペースキーを長くするということは、 犠牲者がいるはずで、無残にも無変換、変換キーは小さくなったうえに 外側に移動させられてしまっている。 自分のような古い人間は「変換は変換キーで」と体に叩きこまれているので、 この変換キーの移動は致命的だ。 日本語をローマ字入力する場合、母音の後に変換キーをたたくことが多い。 A, Eは左手なので特に問題はないが、U, I, Oは変換キーと同じ右手グループであり、 Uなんかは人差し指で入力した後に、親指で変換キーを叩くことになるが この変換キーの位置が外側に移動してしまったため、 U→変換キーだと、親指が人差し指の下に潜り込む形となり、 かなり不自然な指の動きとなる。これでは筋肉痛になってしまう。 世間の人は困らないのかなと思い、周りの人に聞いてみたところ、 普通は変換キーを使用せずに、スペースキーで変換しているらしい。 なるほど、世間の人にとっては変換キーは不要なキーだったのか。 不要なものが退化していくのは自然の摂理。親知らずと同じだ。 なので、最近は長いスペースキーになれるために、意図的にスペースキーで 変換するようにしている。 確かに慣れてくるとスペースキーのほうが快適に思えてきた。 が、そうなると寧ろ変換キーが邪魔だ。 いっそのこと親知らずのように抜いてしまいたい。

ブログのタイトルを変えました。

結構かぶっていたので、別のにしました。