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10月, 2019の投稿を表示しています
職印くんのバージョンアップとかあれば、ここで告知します。
気が向いたら他にも意味不明な情報を垂れ流すかもです。

職印くん32 3.21
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se171969.html
3.21の修正内容など
https://shokuinkun.blogspot.com/2024/03/32-321.html
連絡先(★は@gmail.comに置き換えてください。)
shokuinkun32★

スバル XV Advanceのスピーカーをいじる。

XVに乗り換える前の車は、スピーカーに納得がいかず、いろいろいじってましたが、最後の最後まで納得がいく結果にはなりませんでした。 というのも、そもそも車のドアってスピーカーには向かないんですよね。 ドアって、ペラペラの鉄板で共振しまくりだし、中にはいろんな鉄骨がはいってるわ、あちこち穴があいているわで、エンクロージャとしては最悪の条件です。 実際、エンクロージャとしてドアを使用しないで、独自にスピーカーホールに収まるようにエンクロージャを作成し、埋め込んでいるメーカーも存在します。 (エンクロージャ容積が小さい分、スピーカーも小さくなりますが) https://www.sonic-design.co.jp/lp/subaru2014/ で、エンクロージャとしてドアを使用する場合は、素人も玄人もみんな苦労して、共振を抑えるために制振シートを貼るなど、いろんなことをします。いわゆるデッドニングですね。 もちろん効果はあり、音質は向上しますが、大抵の場合、普通の量販店で売ってるような安価なオーディオ用スピーカーのほうがいい音がします。コスパは悪いです。 そんなこともあり、今回のXVはそんなにお金をかけないでおこうと思っていたのですが、いじりたがりなので、やっぱりいじってしまいました。。。 と言っても、今回はデッドニングは止めました。スバルによると、フロントドアはエアバッグ用の圧力センサとかがつけられているので、触ってほしくないとのこと。 そこで今回はインナーバッフルの交換だけにしました。 これも本来は良くないのでしょうけど、やってる人も多いですし、これぐらいは大丈夫じゃないかなーなんて。もちろん自己責任となります。ディーラーに確認したほうが良いです。 インナーバッフルについては、パイオニアの金属製バッフルを使用しました。理由は以下の通りです。 理屈のうえでは重いほうが共振しにくい MDFや木製のバッフルより堅牢 MDFや木製のバッフルにスピーカーを取り付ける場合、木ネジで固定することが多いが、こやつはM5ネジでしっかり固定できるので安心感がある。 一応、記録として残しておきます。くどいようですが、フロントドアについては自己責任で。 フロントドア インナーバッフル: カロッツェリア(パイオニア) インナーバッフル プロフェッ

スバル XV Advanceを買ってしまった。しかも赤。

スバルXV Advanceを購入しました。色はピュアレッドです。 ピュアレッドにしたのは、過去の車もそうで、自分の中の伝統です。 赤信号と同じで、周りの人・車が気づきやすいかなと思ったからです。 お互いに気づきやすいほうが安全なんじゃないかと。 それに赤色ってなんか元気出るじゃないですか(笑) ところが、スバルXVのピュアレッドはあまり人気がないようです。 その理由を考えてみました。 スバルXVの場合、デザインに大きく影響を与えているのは、黒色の樹脂パーツとテールランプだと思います。(特にお尻) メッキパーツが少ないこともあり(Advanceは多いですが)、これらのパーツがボディカラーに対して強いアクセントになっています。 黒系のアクセントとなりますので、ボディカラーとしては明るい色のほうが、よりアクセントが強調されます。 そのため、クールグレーカーキなどの明るい色のほうが、売れ筋になっているんだと思います。 さて、その場合ピュアレッドはどうなのか? 赤色は彩度は高いものの、明度は低いので、ド派手ですが、実は暗い色なのです。 そのため、黒部分は他の明るい色に比べるとアクセントとしては弱くなり、テールランプに至っては同じ赤なので、沈み込んでしまいます。 ということで、XVっぽくない?ピュアレッドは人気がないのかなぁと。 でも、他の色にはない雰囲気なのでいいですよ。 あと希少色なので、ある意味目立ちます。(笑)