「職印くん32」 3.10を公開しました。

Vectorで「職印くん32」 3.10を公開しました。 <3.00→3.10の変更点> 新しい印面として「桜 35mm」を追加しました。 「たいへんよくできました」などでおなじみのアレです。多分、仕事では使いません(笑) 縦書き印鑑の仲間として搭載します。印面には「部署」として指定した文字列を表示します。今回は保存処理の改善がメインだったのですが、それだけだと少しさみしいので追加しました。 「桜 35mm」のサポートに伴い、印鑑系の縦書き文字表示処理を変更しました。 認印などは縦書きで表示していますが、あれは厳密には縦書きではなく横書きを改行することで疑似的に実現しています。例えば「日本」だと「日」「本」を2行に分けて表示しています。 縦書き1行の場合はそれでもいいのですが、縦書き複数行の場合はややこしいことになるので縦書き複数行はサポートしていませんでした。 今回、「桜 35mm」をサポートしますが、あれは複数行できないと面白くないので、疑似ではない本来の縦書き処理に変更しました。 ところが本来の縦書き処理だとWindowsの仕様で半角文字は縦にならない(見た目でいえば、横書きのまま90度回転した感じ)のと、文字のバランスの好みもあると思いますので、従来モードの縦書きも残します。 印鑑系については常に文字を図形化して作成するようにしました。 この修正により、別のPCで表示する際に、貼り付け時のフォントがなくても表示可能となりますが、メタファイル(拡張含む)形式で貼り付ける場合、Office系以外だと汚く表示されることがあります。 OpenType系フォントも指定できるようにしました。 保存・エラー処理を強化しました。 その他細かいバグの修正など。 Office系製品での貼り付けについて 貼り付け時のデフォルトは相変わらず「メタファイル形式」にしていますが、 Word, ExcelなどOffice系製品に貼り付ける場合は「SVG形式」を強くお勧めします。 Unicode固有文字を使用している場合の注意事項 ShiftJISにないUnicode固有文字も使用できますが、複写時の形式の一つである「メタファイル形式」は表示が汚くなる可能性があります。拡張メタファイル形式など、他の形式は問題ありません。 なぜかというとメタファイル形式は古い仕様であり、Unicodeに対応...