「職印くん32」2.01を公開しました。
Vectorで職印くん32 2.01を公開しました。 <2.00→2.01の変更点> 新元号に対応しました。 「和暦2桁固定」オプションの追加 このオプションを指定すると年号が1桁の場合「□1」(□は空白)で表示されるようになります。 「和暦(元号)」オプションの追加 このオプションを指定すると元年の場合、「1.」でなく「元□」(□は空白)で表示されるようになります。 # 正直、自分が生きている間では今年ぐらいしか使わないと思いますが。。。 2.00からUnicodeに対応しましたので、ShiftJISにないUnicode固有文字も使用できるようになりました。 ただし、使用した場合は下記のような問題がありますので、ご注意ください。 Unicode固有文字を使用している場合の注意事項 MS ゴシック等で表示できない文字を入力した場合、入力フィールド上は「・」で表示されることがありますが、そのうち改善する予定です。 職印くんの貼り付け形式の一つである、 標準メタファイル形式はUnicodeに対応していません。 (Windowsの仕様) そのため、力業で無理矢理対応させているのですが、その関係で表示が汚くなる可能性があります。それがイヤだという方は、 拡張メタファイル形式か、ビットマップ形式 の使用をおすすめします。 また、恒例になってきましたが、セキュリティ対策ソフトウェア製品でウィルスとして誤検知される可能性があります。 (ほんと勘弁してほしい。。。) Windows Defender SmartScreenでブロックされる ダウンロード数が少ないソフトウェアはブロックされることがあるようです。 そのままインストールしても問題ありませんが、気になるようでしたら、数日お待ちください。ダウンロード数が増えてくるとブロックされなくなります。 Symantec Endpoint Protectionで誤認識される デジタル署名付きでないとか、ダウンロード数が少ないソフトウェアは疑いをかけられることが多いようです。 もしも、誤認識されるようでしたら、 「検出されたリスク名」 を私にメールしていただけると助かります。大抵は 「WS.Reputation.xxx」 だと思います。 Symantecにホワイトリストへの登録を申請...